冬といえば雪
雪といえばウィンタースポーツ!
長野県は全国で最もスキー場が多く、初心者向けから上級者向けまで様々なスキー場があります。
また、名古屋や関東圏からのアクセスが良いので
シーズン中は長野のスキー場に雪を求めてスノーボーダーやスキーヤーが殺到します。
アクセスが良いとは言っても4〜5時間かけてスキー場に行くのは大変。
たいていは土日を使って泊りの旅行になるでしょう。
年に1,2回する程度の人ならまあいいでしょうけど
シーズンは毎週数時間かけてスキー場に来るほどのスキー・スノボ中毒の方は必見です。
スノボ好き・スキー好きにとって
長野に住むことの圧倒的メリットを紹介していきたいと思います。
1時間圏内で行けちゃうスキー場が多すぎる!
まず、スノボ・スキーをすることだけを考えると
住むべきエリアは圧倒的に長野市周辺です。
初心者向けから上級者向けのスキー場まで様々なスキー場がある白馬・栂池エリア
志賀高原、斑尾高原、菅平高原、竜王スキーパークと言った全国有数のスキー場
さらには赤倉温泉、湯沢温泉のスキー場も
スキー場が近いことで、単純に所要時間が短く、燃料代・交通費も安く済むのですが
それ以外のメリットもたくさんあります
・当日(前日)の天候で行きたいスキー場を判断できること
どうしても天候に左右されるスポーツなので、当日や前日に判断できるのは大きなメリット
「当日、行くのを辞める判断」も柔軟にできるのは地味に強いです。
遠方から向かう場合、せっかく立てた予定を諦めるのは難しいですけど
近場だと「いつでも行けるし、今日はいいや」と軽い気持ちで判断できます。
前日の降り具合や当日の天候で雪質は変わってしまいますからね!
当日の天気で行くゲレンデを決められるのは、地味に大きいメリットです
・自宅からウェアで行けるところ
まず、首都圏などの都市部から行くことを想定すると、、
どこかの駅で集合して、そこでレンタカーを借りてスキー場に向かうパターンが多いでしょう。
おそらく現地で着替える人が多いかと思います。
現地でウェアに着替える作業は結構面倒
自宅からウェアを着て、気軽に行くことができるのは大きなメリット
まとめ
“近い”は“正義”
今回は長野市を基準に強みを紹介しましたが
松本・塩尻の中信地方、上田や佐久の東信地方、伊那や諏訪の南信地方も
それぞれスキー場には十分近く、県内であれば正直どこでも最強と言えるでしょう。